【レビュー】PlayStation5と合わせて買っておきたい!純正のコントローラー充電スタンド!DualSense充電スタンドCFI-ZDS1J

その他
記事内に広告が含まれています。

どうもじんでんです。今回はPlayStation5の周辺機器の紹介です。私はようやくPlayStation5を手に入れる事ができました。今回紹介するコントローラー充電スタンドは、是非合わせて購入すべきだと思いました。

スポンサーリンク

PlayStation5のコントローラーの充電スタンドは必要?

PlayStation5のコントローラーは「DualSense」と名付けられています。基本的な充電方法は、DualSense上部のUSB Type-Cからおこなう事ができます。PlayStation5本体のUSB端子からでも良いですし、汎用のスマホ用などのUSB充電器からでも大丈夫です。現代ではどの家庭にもUSB充電器はあると思うので、充電には困る事は無いですね。

DualSenseはハプティックフィードバックやアダプティブトリガーなどが搭載されており、非常に高性能なコントローラーです。よってこれまでのPlayStation系のコントローラーや、他のゲーム機のコントローラーに比べてもバッテリー切れまでの時間が早い様に感じました。それでも4時間程度は持つので、ヘビーユーザーでなければ問題はない範囲です。

ゲームを終えてから毎回キチンと充電すれば良いのですが、これを怠るとすぐにゲーム中にバッテリー切れの警告が出ます。

私は面倒くさがりな性格なので、よく忘れて充電しながらゲームをする事もしばしばあります。充電しながらの使用は、バッテリーの劣化を早めてしまします。これを解決するには充電スタンドを買って収納場所を決めておく事だと思い、今回のDualSense充電スタンドCFI-ZDS1Jを購入しました。

スポンサーリンク

仕様

  • 寸法…W52×H62×D159㎜
  • 重さ…約180g
  • 入力…AC側100V、0.4A DC側5.1V、2.8A

スポンサーリンク

付属品

付属品は次の通りです。

  • 本体
  • ACアダプター
  • 電源コード
  • 取扱説明書
スポンサーリンク

特徴

DualSense充電スタンドCFI-ZDS1Jの良いところ、イマイチなポイントを紹介します。

充電も収納もできて一石二鳥

充電スタンドの良いところは、収納場所にもなるところですね。コントローラーって適当にその辺に置いてしまわないですか?しかもコントローラーの形状上、重ねる事もできないし平置きすると結構場所を取ります。

充電スタンドを置く事で、収納場所としても機能します。また2台のコントローラーで考えれば、充電スタンドであれば立てて収納できるので、場所も少なくて済みます。

端子の摩耗を気にしなくて良い

DualSense充電スタンドCFI-ZDS1Jでの充電は、DualSense上部のUSB  Type-Cからではなく下部の端子からおこないます。端子は差込みではなく、接触させるだけの様な機構となっています。これにより充電スタンドに置くのも楽ですね。

USBの様に差込式の端子だと、どうしても抜き差しによる劣化が懸念されます。USB  Type-Cでは改善されましたが、昔はUSB端子が緩くなったり接触が悪くなったりしていました。

充電スタンドを使う事でこれらを改善でき、コントローラーを長く使う事ができると思います。

安心の純正と価格

PlayStation5のコントローラーの充電スタンドは、色々なメーカーから発売されています。Amazonで検索すると、1000円から3000円の様々な商品が出てきます。価格で比べるとDualSense充電スタンドCFI-ZDS1Jは、ソニーストアで3278円となっています。他と比べると少し高いですね。

しかしAmazonで出てくる商品は、多くがよく分からないメーカーです。少し不安が残ります。充電器に3278円が高いか安いかは人それぞれですが、私は妥当な価格と思えます。またSONYの純正と考えれば安いとまで思えます。

純正という事でデザインが同じで、並べておけば統一性が素晴らしいですね。

コンセントからの給電がイマイチ

概ね満足のDualSense充電スタンドCFI-ZDS1Jですが、イマイチなポイントがあります。それは充電スタンドの給電がコンセントからという事です。

コンセントからなので、常に充電ができるのは良いですがACアダプタが邪魔ですね。

USBからの給電だとスッキリすると思いました。そうするとUSB充電器が別途、必要にはなりますが。欲を言えばどちらも対応して、環境によって使い分けができる良いですね。

購入を検討している方は、充電スタンドを置くとコンセントが1つ必要になる事を考慮しておきましょう。

カバー等のコントローラーアクセサリはつけられない場合がある

DualSenseには社外品で多くのアクセサリーが発売されています。本体を保護するシリコンカバーやエイムをよくするエイムアシストがあります。

私は本体を保護するシリコンカバーを使用していますが、これをつけたままだとDualSense充電スタンドCFI-ZDS1Jでは充電ができませんでした。本体にきっちり合わせて作られているので、本体の厚みが変わるカバーが装着されていると使用できないみたいです。

エイムアシストは使用していないので分かりませんが、2台おいての充電には支障が出る可能性がありそうです。

あくまでもDualSenseを素の状態で使う人向けと感じました。

スポンサーリンク

まとめ

  • 充電スタンドはあると便利
  • 収納場所としても良い
  • 置くだけで充電可能
  • 純正にしては価格は良心的
  • コンセントから給電なので注意
  • コントローラーにアクセサリを付けている人は注意

DualSense充電スタンドCFI-ZDS1Jは、PlayStation5を手に入れたら是非とも購入しておきたいアイテムだと思います。常に満充電でストレスなくゲームが楽しめます。

この記事が皆さまのお役に立てれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました